ドタバタの小学校生活をどうにか終えて、コタローは晴れて中学生になりました。
しかし入学式はこのあとの嵐の3年間を暗示するような土砂降りの雨でした。
まずコタローは制服を着る段階で苦戦しました。
小学校まではTシャツやトレーナーにゴムのズボンばかり着ていたからです。
不器用なコタローはワイシャツのボタンをずれずに留める、ネクタイを結ぶ、そしてワイシャツの裾をズボンに入れ、ベルトを締める一連の動作が大変でストレスだったようです。
そして違う小学校からの生徒が合わさり、クラスは2クラスから5クラスに増えました。
おおらかな雰囲気から規律を求められる厳しい雰囲気になりました。
聞き慣れない教科も増え、教科書も分厚くなり、先生は教科ごとに変わるし、授業の内容も急に難しくなり、コタローの頭の中はパニックだったのでしょう。
学校では緊張で大人しくしていたようですが、家に帰ってくると大爆発!
何を言っても反抗、反抗。
ついこの間まではかわいい小学生だったのに急な変化を受け入れられず、毎日のようにバトルをしていました。
コタローはひどい時はかんしゃくを起こして物を投げたり、壁を蹴ったりしました。
壁に穴を開けられて、補修費用に8万円かかったこともあります😭
さらには私を蹴ったり、「うるせー、ババア!」などの暴言を吐くようになりました😫
私も心配のあまり過干渉になったり、感情的になって火に油を注いでいたようです。(反省💦)
今振り返っても中学3年間が一番辛く大変な時期でした。
サッカー部に入り毎日疲れていたため、朝なかなか起きずいつも遅刻ギリギリでした。
中学に入ると内申というものが気になります。
「それじゃあ、高校にいけなくなるよ!」と毎朝脅していました。
授業中の立ち歩きや私語は落ち着いたようです。
成績は下の方でしたが、テスト前はタブレット教材を活用して勉強していました。
書字が苦手なコタローにとって、タブレット教材はとても合っていたようです。
ただ定期テストでは答えは合っているのに漢字がかけず、バツになってしまうことが多かったです。
コタローにとって至難の日々だったと思いますが、なんとか普通学級で過ごしていました。

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