ADHD息子との手探りの日々〜15年の成長記録【小学生編】#6 もう限界、病院に行く😫

3年生の夏休みは学校のプールや大好きなサッカーの練習、友達と遊ぶなど毎日元気に過ごしていました。
コタローは外で遊ぶのが大好きな活発な子だったので、外で過ごしている時は大きな問題はありませんでした。

2学期が始まると夏休み気分が抜けず、問題行動が多くなりました。
教科書やノートの準備ができず、おしゃべりや立ち歩きが増えました。
先生に注意されるとかんしゃくを起こしていたようです。
家でも夕方帰る時間になっても帰ってこない、宿題をやらない、明日の準備をしないので、私と毎日のようにけんかをしていました。

親が感情的になるのはよくないとわかっていても、何度も同じことを繰り返されるとついつい大きな声で怒鳴ってしまっていました。
発達障害の子は怒られることによる二次障害が出ることがあるので、コタローが寝てからはいつも一人反省会をするということを繰り返していました。

夫は仕事が忙しくて帰りは23時過ぎと毎日遅いため、平日コタローと関わることはありませんでした。
また本を読んで勉強してわかったことですが、夫自身も発達障害の特性があり、コタローのことはあまり問題に思っていませんでした。
なので夫に相談しても暖簾に腕押しで、まったく頼ることができず一人で悩んでいました。

もう限界を感じ教育センターで紹介してもらった小児の発達専門の病院を受診することにしました。
コタローはまだ病院で診断してもらっていなかったので発達障害の疑いとなっていました。
受診することで診断が確定してしまうことが嫌でしたが、藁にもすがる思いでした。

病院には教育センターからの手紙(WISCの結果やこれまでの記録)を持参して行きました。
病院の先生は普段の生活の様子を聞いてはくれましたが、特にアドバイスはもらえませんでした。
毎日困っていることを伝えると「薬を試してみますか?」と言われました。
薬は飲ませたくありませんでしたが、コタロー自身も私も限界だったので薬をもらうことにしました。

薬は『ストラテラ』というものでした。まだ保険適応になって数年という新しい薬でした。
受診した日の夜、早速飲ませて「これで落ち着いてくれるといいな」と思いました。

コタローが学校に行っているときにストラテラについて調べました。
すると副作用に食欲低下、頭痛、眠気などと書いてありました。
コタローは食物アレルギーがあり、卵が食べれない上、食が細く小柄でした。
それでさらに食欲が低下しては困るし、成長期の子どもに薬を長期間飲ませるのも心配でした。
本当に悩みましたが、3日ほどで薬を中断しました。
薬を中断したことが良かったのか悪かったのかは今もわかりません。

コタローの問題行動は変わらず、養護教諭の先生の勧めもあり、4年生から通級に通う申込みをしました。

〜【小学生編】#7へ続く〜



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